【対人動画紹介】技量斧槍のススメ


振りの速さには二種類ある

私も、技量キャラのメインウェポンは斧槍(通常派生サイズ)です。
動画の方は、正直あまり上手なプレイヤーというわけではないのですが(失礼)、斧槍の欠点について非常に的を射た視点の持ち主だと思います。

一言で「振りが遅い」といっても、二種類あります。「出だし」と「後スキ」です。
斧槍はリーチが長めですが、振りの「出だし」も「後スキ」もそこそこ大きく、スタブが怖い武器。スタブを狙われやすいということは、相手の攻め手のパターンを束縛しやすい武器でもあるため、大火球との相性は悪くないです(同じ意味で、R2のモーションも悪くないと言えます)。

「出だし」が早いと、能動的に武器を当てにいけます。見てから避けることができないから、ボタンを押せば武器が当たるわけです。
「後スキ」が短いと、振った後にスタブをとられにくくなります。つまり、連打しても危険が少ないわけです。

斧槍は、「出だし」「後スキ」の両方ともあまり優れてはいない武器で、そのぶん少しだけリーチにアドバンテージがあります。
というわけで、動画の方も書いているように、小回りがきかず、当てにいくというよりは待ちのための武器です。相手に待たれてしまうと振れる場面が少なくなってしまうため、サブ武器は必須です。

サブ武器の考え方としては、欠点を補う武器が良いと考えられます。
つまり、「出だし」も「後スキ」も小さく、当てにいける武器。刀や曲剣、直剣あたりが良いでしょう。

動画の方は属性ハルバードを使用されていますが、ハルバードのモーションは面白いですね。

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